[大学受験]全統マーク模試・地学
難関大学の受験対策塾@木場/東陽町なら、ALESPARK(アレスパーク)


 
 
お世話になっております。
 
難関校の受験対策塾・ALESPARK(アレスパーク)@木場/東陽町の
教室長・内田悟志でございます。
 
 
今回は、
2019年第1回全統マーク模試(地学基礎)ついてご紹介させていただきます。
 
 
例年、
 
第1問は陸地に関する問題(配点25~30点)、
第2問は大気と海洋に関する問題(配点15~10点)、
第3問は宇宙に関する問題(配点15~10点)となっています。
 
それぞれの分野に関連する自然災害や環境問題についての出題も含まれます。
 
センター試験は細かい知識を要求される問題もありますが、
おおむね教科書や講義系の参考書を1冊、
太字や赤字のあたりを中心にマスターしておけば解ける問題だと思います。
高得点を狙いたいなら、太字・赤字以外の事項にも注意しておく必要があります。
 
図の読み取りや計算が必要な問題も毎年数問出題されます。
 
読図問題に関しては、
教科書等で見たことあるような図がよく出題されるので、一通りみておきましょう。
カラーの資料集などもおすすめです。
 
計算問題についてはあまり複雑な計算式を使う問題は出題されませんが、
単位変換と桁の計算でミスしないように十分練習しておきましょう。

 
 
それでは、早速本題に入らせていただきます。
 

2019年 第1回 全統マーク模試・地学基礎

第1問 地球と火山、柱状図に関する出題

問1~問3

地球の形に関する問題です。地球は遠心力の影響で横長の楕円体となります。緯度1°あたりの子午線弧の長さは高緯度ほど長くなることや偏平率の求め方なども理解しておきましょう。また地球のサイズなども覚えておくといいと思います。火山に関してはプレート境界だけでなく、ホットスポットのようにプレート境界とは無関係な場所にできるものがあることとホットスポットによってつくられた火山(火山跡)はプレートの運動にしたがって移動していくことも覚えておきましょう。

問4

「成層火山」ということで迷った人もいたかと思いますが、過去に成層火山である磐梯山でこのようなことが起こっているということなので、そこそこ粘り気があればそんなことも起こるんだということを覚えておいてください。また、溶岩ドーム、盾状火山についても復習しておきましょう。

問5

自然災害に関する問題です。教科書等に書いてあるのかないのか微妙な項目ですが、注意して読めば消去法でも対応できると思います。

問6

堆積構造の問題です。斜交葉理、連痕が出題されましたが、この他にも流痕や生痕などがあります。地層が逆転しているときの新旧の判定にも使われますので、そのあたりも含めてチェックしておいてください。

問7

不整合に関する問題です。不整合には平行不整合と傾斜不整合があります。どのようにして不整合な地層ができるのかイメージできればいいと思います。

問8

地層構造に関する問題です。センター試験では、地層塁重の法則、貫入岩体による接触変成作用、地層と断層の関係などから地層の新旧を判定する必要がある問題がよく出題されますので、過去問等で慣れておきましょう。また示準化石をからめてくることが多いので、代表的な示準化石もあわせてチェックしておきましょう。
 
 

第2問 大気と海洋についての問題

問1、2

太陽放射と地球放射の問題です。2018年の追試で似たような問題が出題されました。地球が受ける太陽エネルギーは太陽光線に対して垂直な断面がうけるエネルギーとなります。表面積は使わないので気をつけましょう。

問3

放射エネルギーと平均気温に関する問題です。大気と海洋の循環により熱エネルギーも運ばれていることに気づけるのがベストですが、よくよく選択肢を読むと誤文の選択肢は内容そのものが少しおかしいことに気づくと思います。

問4

日本の季節ごとの気象災害についての問題です。春一番や高潮など基本的な用語の意味は把握し、季節ごとにどのような災害が起こりやすいのか復習しておきましょう。また、それぞれの季節に関して適した天気図や気象衛星画像を選ばせるような問題も出ていますので、チェックしておきましょう。
 
 

第3問 太陽に関する問題

問1

黒点についての問題です。黒点は約11年周期で増減を繰り返し、黒点の数が多い時は太陽の活動が活発になり(太陽活動極大期)、少ないときはおだやかになる(太陽活動極小期)ことが知られています。また、黒点付近が突然明るくなる現象をフレアといい、フレアが起こると地球上でさまざまな現象が見られます。この辺りについても復習しておきましょう。この他の太陽には粒状斑の構造について、2018年の本試験で出題されています。あわせてチェックしておきましょう。

問2~3

太陽の自転周期に関する計算問題と太陽スペクトルに関する問題です。2015年の本試験に似たような問題がでています。黒点の移動距離を問題文の条件から計算し、あとは図の破線が30°ごとの経線であることから位置を推測すればいいでしょう。太陽スペクトルの暗線は太陽の大気に含まれる元素がそれぞれ特定の波長の光を吸収した結果生じるので、暗線が現れた部分の波長を吸収する元素を調べていけば太陽の大気に含まれる元素の組成がわかるということを理解しておきましょう。また太陽大気中の約92%は水素で、約8%がヘリウムであり、その他の元素はわずかしか存在しないことを覚えておきましょう。

 
 


 
 
問題構成はセンター試験のものと同様でした。
難易度に関してはセンター試験と同じかやや易しめといった感じでしょうか。
 
全体として、
知識問題も計算問題もそれほど問題はなかったかと思います。
 
今後計算問題に関しては、
単位の変換を含み桁数が大きくなる問題が出題されると思います。
ミスしないように十分練習しておきましょう。
 
地学基礎の学習対策はやはり、
過去問やマーク模試等の問題を繰り返し解いて慣れておくことだと思います。
 
過去問は追試を含めれば10回分くらいあるので有効に活用していきましょう。
 
過去問を完璧に解けるようにしておけば、
たいていの問題には対応できるようになっていると思います。
 
 

難関大学の受験対策塾・ALESPARK(アレスパーク)@木場/東陽町
教室長・内田悟志
 
 


 
 

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