本当にシリアスなことは斜め後ろからやってくる

Roy ClarkeによるPixabayからの画像

 
教室長の井口です。

グローバルな課題、もしくは国家的な課題というものは、人々の注目を集めやすいものであれば大手のメディアが喧伝し、それを受けてSNSでもねずみ算式に拡散されて騒がれています。最近ではその逆も多いですね。SNSで騒がれていることをメディアが取り上げて更に注目を浴びるという図式です。

注目している人や声を上げている人が多ければ多いほど、その問題はよりシリアスに思われ、すぐにでも対処しなくてはならないことのように思えます。実際、この世が抱える社会的な課題というのは、誰かがどこかで自身の生活や権利を脅かされているということとセットなので、なるべく早く対処し解決に向かわなくてはならないとは思います。

ただ、そのムーブメントが加熱すればするほど、実はもっと切迫した課題が見過ごされていたり、軽視されたりする傾向にあることは、1つ考えておかなくてはいけないことではないかとも思うのです。

例えばエネルギー資源の話でいうと、よくある言説は「化石燃料はいつか枯渇する」ということで、「その前に再生可能エネルギーへの大転換を果たさねばならない」という課題は世界的にシェアされており、各国でそのための研究と開発が進んでいます。

しかし日本におけるエネルギー資源の課題は、実はもっと差し迫っているようです。日本のエネルギー自給率は2017年時点においては9.6%で、化石燃料への依存度は87.4%という数字が、経済産業省資源エネルギー庁のホームページで公開されています。そしてその化石燃料は主に中東などから船隻によって運ばれています。

そのため、日本のライフラインを支えているのは事実上この船舶交通だと言えますが、実はこの船隻の「船長」及び「水先人」の後継者不足が深刻な問題となっているそうです。船を正確に動かしたり、安全に誘導したりする人のなり手が少なく、このままだとあと数十年で船を動かせる人材がいなくなるのではと懸念されているといいます。ということは下手をするとあと数十年で、日本はエネルギー源が「届かなくなる」ことでエネルギー資源を失い、生活や経済活動がままならなくなってしまうということになります。

これほどの深刻な事態にも関わらず、この問題が大きく取り上げられている様子は今のところ見受けられません。大きく騒がれていることにばかり注意を向けていると、視界の斜め後ろから刺されて倒れる、そんな危険があるということは、心に留めておきたいですね。

 
 


 

 

『合格するための法則』基本の「き」

~ 都立受験対策は、いつ始めるべきか ~

 
<まずは、基本情報>

  • 都立高校受験は、2月末に行われる
  • 出題範囲は、中学3年間(+小学6年間)の範囲
  • もちろん、直前の1月、2月の学習範囲も含む

 
逆算すると、実は

↓ ↓ ↓

どんなに遅くても、中3夏休みからの計画的な学習が必要
 
 

『合格するための法則』その①

~ 夏休み前から、受験勉強を始めないといけない理由 ~

 
都立高校受験の合否は、
以下の時期をいつ迎えるかで決まります

① 問題を解けるようになる時期
② 制限時間内に、問題を解けるようになる時期
 
 
↑ ↑ ↑

実は、①②の違いで合否が分かれます
 
 
「時間があれば、解けた」

こんなセリフ、聞いたことありませんか?
 
 
具体的に、英語を例にすると

↓ ↓ ↓

① 中学範囲の英単語を覚える
② 中学範囲の文法を覚える
③ 中学範囲の文法を使った例文を暗記する(読解・英作文・リスニング対策)

過去問を解くことで、
④「長文の読み方」
⑤「設問の解き方」
⑥「英作文の書き方」をトレーニングをする
 
そして、
⑦ 制限時間内に解き終えるよう、
 スピードアップのトレーニングをする

 
 

『合格するための法則』その②

~ 合否は、スケジュール次第!? ~

 
ここまでで、ご理解いただいたかもしれません
 
志望校に、合格するためには

↓ ↓ ↓

① 問題を解けるようになる時期
② 制限時間内に、問題を解けるようになる時期
 
 
↑ ↑ ↑

②を受験日までに迎えれば良いのです
 
 
つまり、
計画性のあるスケジュールが肝要なのです

では、英語の例、①~⑦をどうこなすのか?
 
 
1工程1か月かかるとしたら…

↓ ↓ ↓

2月末の7か月前は、前年の7月末

単純計算でも、夏休みにはスタートしないと、間に合わないことになります。
 
 

『合格するための法則』その③

~ 合格に必要な情報の整理 ~

 
高校受験に失敗しないためには、
以下のポイントをおさえることが重要です。

① 志望校の決め方
② 私立併願校の選び方
③ 各教科の傾向と対策
④ 内申点向上の対策
⑤ 模試の効果的な受け方
 
 
今回の個別説明会では

↓ ↓ ↓

あなたまたはお子様の志望校合格に必要な受験対策全般について、個別具体的にお伝えさせていただきます
 
 
そのため、
申込順での個別説明会となります
 
※ぜひ、お早めにお申し込みください。
 

お申し込みはこちら

 
 

最後に

中学3年生は、入試対策だけをしていれば良いというわけではありません。中間テストや期末テストにも膨大な時間が割かれることなります。実際には、その分も前倒しして受験対策を始めなければいけません。それだけでなく、学校行事やご家庭の用事等もあります。上記では、受験勉強は7月末から、と英語を例に書きましたが、実際には、5教科全てを計画的に進めていかなければいけません。
 
本個別説明会では、各教科の対策とそれぞれにかけるべき時期や、受験を乗り越えるためのコツ、お勧めの勉強法や教材もお伝えさせていただきます。

 
ぜひ、この機会をご利用ください。