2019年12月のVもぎについて


 
都立高校受験対策においては、内申が決まるヤマ場である後期中間試験が終わり、これからはいよいよVもぎ対策がメインとなります。

今回は、12月に開催される都立そっくりもぎについての情報をお伝えします。

1:日程

12月は、

  • 1日(日)
  • 8日(日)
  • 15日(日)

の3回が実施されます。すべてを受験する必要はありません。

2:Vもぎを受ける目的

  1. 現時点における勉強の成果を試したい試験を受けることで、各教科の
    • どこが苦手か(どこがまだできるようになっていないのか)
    • どこが得意か(どこがもうできるようになっているのか)
    • 時間内に解き終わるようになったか

    がはっきりします。
     
    これらを今後の学習計画に反映させることで、受験当日までに成績がアップしやすい、効率の良い勉強が可能となります。
     

  2. 試験慣れをしておきたい試験で緊張してしまい、実力が発揮できない中学生は多いです。模試を多めに受けることで、緊張しなくなり実力が発揮しやすくなる場合があります。
     
  3. 電車移動に慣れておきたい多くの中学生にとって、
     
    「一人で電車移動をして高校に向かう」
    という行動は滅多にとらない行動です。

    都立高校入試本番では、受験する都立高校に一人で向かうことになります。生徒によっては、何度か乗り換えをして試験会場に向かうことになります。そこで、志望校に近い試験会場を選び移動に慣れておきましょう。

    大事な本番で精神面で有利にたつことができます。

3:各教科の注意事項

  1. [国語]
    • 11月までのそっくりもぎと出題範囲や問題形式は変わりません。
    • しかしながら、難易度が変わります。
    • これまでより難しくなるのです。
    • したがって、準備をしておく必要があります。

     
    Vもぎは過去問集を販売しています。
    https://www.shinken.co.jp/vmogi/pastworkbook
    から購入が可能です。

  2.  

  3. [数学]
    • 二次関数、相似な図形が新たに出題範囲に加わります。
    • 二次関数は大問3、相似な図形は大問4で主に出題されます。
    • 二次関数においては座標・値域・直線の方程式を求める問題に慣れておきましょう。
    • 相似な図形においては、相似の証明に慣れておきましょう。
  4.  

  5. [英語]
    • 関係代名詞が新たに出題範囲に加わります。
    • 関係代名詞を用いた英文が長文の中で出題される可能性が高いです。
    • 時間が足りなくなることが多い教科なので、長文をスピーディーに読む訓練をしておきましょう。
    • そのためには、上で紹介したVもぎ過去問が最も良い教材となります。
    • また、単語帳を使った英単語暗記をしっかりとしておきましょう。
  6.  

  7. [社会]
    • 公民分野で国会・内閣・裁判所の出題が目立ちます。
    • 特に「選挙」についての出題が多いです。
    • 地方自治についても要注意です。
    • 裏をかいて人権の歴史や人権についての出題がされるケースもあります。
    • 地理・歴史については11月から範囲の変更はありません。
    • 国、都道府県、時代ごとの特徴を覚えておきましょう。
  8.  

  9. [理科]
    • 大問5での電池の出題が目立ちます。
    • また、大問6での運動とエネルギー(ふりこや台車)の出題が目立ちます。
    • これらが必ず出題されるわけではありませんので、満遍なく準備をしていきましょう。

 
以上が12月のVもぎに関する情報です。

点数や偏差値に一喜一憂するのではなく、振り返りや復習をしっかりと行うことで、1月のVもぎや2月の本番につなげてください。