「身の丈」を超えるのが受験の目標


 
荻生田文科相の「自分の身の丈に合わせて・・・」発言が物議をかもしております。
 
新しい大学受験制度が、「お金や場所、地理的条件による不公平をどう捉えるのか」という趣旨の質問に対する回答でしたのでこの発言は批判されてしかるべきものと思います。
 
そもそも、教育とは生まれた家の経済力・家柄・場所・立地条件によらず優れた人材には優れた教育環境を用意して国を発展させ、かつ個々人に「機会の平等」を担保するためのものであるはずです。
 
この発言や醸している物議とは異なる趣旨になりますが、「受験と身の丈」に関して
日頃から思うところがあるので記します。
 
セルフイメージということばがあります。
 
「自分について、抱いているイメージ」のことです。
 
・自分の得意なことはなにか、苦手なことはなにか
・自分は何が好きか、何がきらいか
・自分が大事にしているものはなにか
・自分はどんな人なのか
・自分はどんな「キャラ」か
 
といったものが「セルフイメージ」です。
 
受験生として志望校を選ぶ際にもこの「セルフイメージ」は重要な役割を果たします。
 
・「絶対に○○高校がいい!」
・「何としても○○大学に行きたい!」
という受験生よりも

・「○○高校くらいには・・・」
・「○○大学あたりかなあ・・・」
という生徒が多いです。
 
そして、後者の場合
「どうしてその学校なの?」と聞くと、
「う~ん、そのくらいのランクには行っておきたいと思って・・・」
という趣旨の答えが返ってくることが多いです。
 
「明確な理由がある」わけでなく、
「なんとなく」選んでいるんですね。
 
この「なんとなく自分はこのくらいのランクなのかなぁ」
というのも一種のセルフイメージです。
 
自分の「身の丈」はこのくらいかなぁというのを無意識に決めてしまっているんですね。
 
それが、
・「自分の志望校はこのくらいかなあ」
・「自分の偏差値はこのくらいだもんね」
といった考えにつながっているんですね。
 
有名なことばを紹介します。
 
『言葉』が『行動』を生み出し
『行動』が『習慣』を作り
『習慣』が『人格』をつくって
『人格』が『人生』を創り上げる
 
この記事を読んでいるあなたが
受験生の保護者様でしたら、
受験生のセルフイメージは
・あなたの言葉
・あなたの行動
・あなたの習慣
の影響を大きく影響を受けていることを、強く認識しておいてください。
 
アレスパークでは、生徒とのコミュニケーションに
「コーチング」を意識して取り入れています。
 
「コーチング」とは、
対話によって相手を勇気づけ、気づきを引き出し、自発的な行動を促すコミュニケーションスキルのことです。
 
前向きなことばや自分の内面に意識を向ける質問といった「言葉」で、勉強という「行動」を生み出します。
 
そして、継続的なフォローとサポートでその勉強を「習慣」にします。
そうすると「人格」が形成されて「人生」が創り上げられます。
 
細かい手法はここでは割愛しますが、
コーチングの様々なスキルを駆使して、
お子さんのやる気を最大化して目標の設定や勉強の実行を促しております。
 
勉強に対するモチベーションが上がるというわけです。
すると、勉強の量も質も向上していきます。
 
冒頭の画像をご覧いただけましたでしょうか?
 
是非もう一度上に戻ってご覧ください。
 
アレスパークに通う中3生のVもぎの成績です。
7月から10月にVもぎ国語の偏差値が20上がっています。
 
3ヶ月という短期間で、
偏差値が上げにくいといわれる国語の偏差値を、20上げることができたのです。
 
この生徒さんは、勉強へのモチベーションが非常に高い状態です。
毎日塾に来て勉強しています。
勉強の量も質もかなり良いものになってきました。
 
受験勉強を始めたときは、本人もお母様も、
「国語が苦手です・・・」
と言っていました。
 
われわれの
・コーチングスキルを駆使したコミュニケーション、と
・都立高校入試の傾向を徹底的に分析して作成した無駄のないカリキュラム、と
・明快かつ論理的でわかりやすい、納得しやすい読解問題の解説
は、ありましたが、それはあくまでも「一つのきっかけ」にすぎません。
 
生徒さんの
・やる気
・情熱
・こだわり
・あきらめない心
があったから、3ヶ月で国語の偏差値が20上がる、という快挙が実現しました。
 
そして、この快挙によって、
「身の丈」が大きくなりセルフイメージが変わってきています。
勉強へのモチベーションがますます高まっています。
「成功体験」が成長を促したようです。
 
自分の「身の丈」を設定してしまっている
受験生のあなた、
受験生の保護者のあなた。
 
アレスパークで、
想像すらしていないほどの偏差値アップを通して、
成績の面でも、
人格の面でも、
大きく成長してみませんか?