中学生・都立入試対策シリーズ・社会「三重県」

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高校受験にでる「三重県」: 都立高校入試・社会対策(大問3)


 

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3分で覚える[三重県] – 都立高校入試・社会 大問3対策

都立高校受験対策として、

社会の大問3で出題される各都道府県の特徴を学んでいきましょう。

今回の記事では三重県の特徴を紹介します。
 

気候

  • 三重県南部(太平洋沿岸の地域):夏を中心に降水量が非常に多い。気温は温暖である。
     
    降水量が多い理由:①夏に南東から湿った季節風が吹く②台風がよく通過する

    気温が温暖な理由:水温が高い黒潮が沿岸を流れているから。

 

自然

  • リアス式海岸:入り江と岬が複雑に入り組んでいる海岸線(ギザギザしているところ)です。三重県東部はリアス式海岸になっています。

 

 

第一次産業(農林水産業)

  • 漁業:志摩半島では養殖業が盛ん。(志摩半島は上記リアス式海岸の地域)
     
    理由:リアス式海岸の湾内では一年を通して波が低く穏やかです。したがって、養殖場をつくるのに適した環境となっています。波が荒れて養殖用の施設が壊れたり流されたりすることが少ないからです。
     
  • 養殖業:「卵→稚魚→成長した魚(成魚)→漁獲」までのすべての段階を人間の管理下で人工的に行う漁業です。
     
    (参考)
    栽培漁業:①魚を、卵から稚魚に育てる。②稚魚を海に放流する。③成長した魚を漁獲する。
     
  • 三重県では、特に真珠(しんじゅ)の養殖はとても盛んである。
  • 真珠:貝から採れる宝石の一種。三重県において、御木本幸吉(みきもとこうきち)が世界で初めて真珠を養殖することに成功しました。今も、「ミキモト」という会社は真珠の販売で世界一のシェアをもっています。ちなみにミキモトの本社は東京都江東区豊洲にあります。
  • 愛知県に近い地域では近郊農業が盛んである。
  • 近郊農業:大都市周辺(東京・大阪・名古屋の近く)で行われる農業のこと。野菜、花、果物、乳製品の生産が中心となる。
  • 近郊農業のメリット①商品の輸送費用が安く抑えられる。②新鮮なまま消費地に届けることができる。
  • 三重県で近郊農業が盛んな理由:中京圏(愛知県・岐阜県・三重県)という大都市圏の近くに位置しているから。
  • 中京圏:愛知県名古屋市を中心とする都市圏。日本三大都市圏の一つ。名古屋市が東京と京都の真ん中にあったので中京とよばれていた。トヨタ自動車を中心として自動車工業が盛んであることが特徴である。
  • 奈良県や和歌山県に近い地域では林業が盛んである。スギやヒノキ育てている。
     
    理由:山地(や森林)が多いからです。
     
  • 林業:森林の木を伐採(ばっさい)して木材などを作る産業。

 

第二次産業(工業)

  • 三重県北部は中京工業地帯の一部である。
  • 中京工業地帯:愛知県・岐阜県南部・三重県北部に広がる工業地帯。日本で最大の工業地帯である。輸送用機械(自動車)の生産や名古屋港からの輸出が最も有名である。製鉄所や石油化学コンビナートも多い。
  • 三重県の愛知県との県境付近では自動車工業が盛んである。
  • 自動車工業:自動車や自動車に関連する部品を製造する工業。三重県北部を中心に、トヨタ自動車など向けの自動車部品を製造する企業が多数存在している。
  • 四日市市(よっかいちし)では石油化学工業が盛んである。
  • 石油化学工業:石油を、何らかの化学変化を利用して加工する工業のこと。石油からゴムやプラスチックなどを生産する。
  • 石油化学コンビナート:石油化学工業において、様々な役割を持つ工場や企業が集まって形成している集団。

 

第三次産業(サービス業)

  • 紀伊山地の霊場と参詣道:三重県にある伊勢神宮に通じる参詣道などが世界遺産に登録されている。
     
    和歌山県・奈良県・三重県にまたがる世界遺産である。(つまり3つの県で出題されうる知識である)
     
  • 霊場:神社やお寺などの宗教施設にゆかりのある地。神聖視され、信仰の対象となっている土地のことを指す。
  • 参詣道:神社やお寺を訪れるために通る道のこと。
  • 伊勢神宮:正式名称は「神宮」。天皇や皇室の祖先とされる神様がまつられている。全国の神社のなかで最高の特別格とされる神社である。

 

歴史

  • 高度経済成長期:三重県四日市市において、「四日市ぜんそく」という公害が発生した。
  • 四日市ぜんそく:四日市にあるコンビナートから発生した大気汚染が原因の公害。息苦しくなり、のどが痛くなり、症状がひどい者は呼吸困難から死に至ったという。
  • 2010年代(2016年):三重県で伊勢志摩サミットが開催された。
  • サミット:またの名を「先進国首脳会議」。伊勢志摩サミット当時の参加国はアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、日本、カナダの7か国。国の首脳(一番偉い人たち)が集まって国際的な政治・経済の課題について議論をする場である。
     
    日本では、①東京②沖縄③北海道④三重で開催されたことがある。
     

 
 
三重県は、

①リアス式海岸→養殖

②林業

③中京工業地帯→自動車工業、石油化学工業
 
 
まずはこれらを覚えておきましょう。
 
 
三重県は覚える項目が多いですが、近隣の県と重なっている特徴が多いです。
 
愛知県との関連・共通点、和歌山県との関連・共通点について注意しながら覚えていきましょう。
 
 
以上、『高校受験にでる「三重県」:都立高校入試社会大問3対策』でした。
 
 


 
 

他の都道府県についても、こちらから学習できます。

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【木場】の豆知識

木場の歴史

江戸の材木商は日本橋付近に集まっていて材木河岸を形成していました。

1657年の明暦の大火の被害が甚大であったことから幕府は寺社仏閣や大名屋敷などを郊外に移転させるなど江戸の町を大改造する計画を立てました。

この中で材木河岸を墨田川の対岸にある深川に移転させることになり材木商たちに命令を下しました。

当時の日本では建築物はほぼ全て木造であり、橋や船、道具なども木でできていました。

このため大量の木材を必要としており、材木商人たちの中には巨万の富を築いた者も多かったので深川の街は大変発展したといいます。

明治維新以降になると、木場の沖合いの埋め立てが進み、木場は内陸となり海が姿を消してしまいました。

1969年、沖合の埋立地に新しい貯木場、新木場が建設されたため、従来の貯木場は埋め立てられて跡地に木場公園が作られました。

木場公園内の池で、浮かべた木材に乗る伝統芸「木場の角乗(かくのり)」が貯木場としての歴史を現代に伝えています。